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by damedelarose
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四手のための

先月、日比谷の松尾商会・松尾ホールのコンサートに行きました。

松尾商会というのは、スタンウェイ・ピアノの日本代理店です。
松尾ホールは、ショールーム=スタンウェイ・サロンに隣接する小さいホール。
コンサートがあるときは、スタンウェイ・サロンのほうも営業してるので、友人と一緒にいろんなスタンウェイにさわらせてもらいました。

ちなみに、一番お安いのが中古アップライト1、500、000。
弾いていいんですよ、とお店の人が(ちょっとカコよかった 笑)言ってくれたのですが、私が弾けるのはIn the mode のさわりと猫ふんじゃっただけ・・・
友人とそのお連れ様はさらりと弾いてくれてました。
こういうときのために、一曲だけ練習しとくのもいいかも?と一瞬思ったり(笑)


さて、コンサートは、ご夫婦ピアニストによる四手連弾。

モーツァルト ソナタニ長調KV123a
16歳のモーツァルトがお姉さんのナンネルとの連弾のために書いた曲
  千秋の「モーツァルト観」を思い出しました。
  どーすんだ!?と思った瞬間さらりとかわす・・
  ミルヒーの曲って、モーツァルトみたいなのかなとか想像したり(笑)

シューベルト 幻想曲へ短調 作品103(D940)
伯爵家の令嬢たちのために作った曲だそう。
  そうか、19世紀の伯爵令嬢はピアノ教師にオリジナル曲を作ってもら
  うわけだ。
  そして、さらりとサロンで弾きこなしてみたりして。
  ピアノや楽器や、スケッチやって読書してるくらいなら、ご令嬢をやって
  もいいですね。
  刺繍とかは全滅ですが(笑)
  曲はとっても美しい曲です。
  のだめが弾くと、センチメンタルな幻想ではなく、壮大なファンタジーに
  なりそうな予感(笑)


ほかにも、イタリアの作曲家カゼッラの現代曲、プーランクのソナタなど、それぞれが印象的な曲でした。
最後は、なんと「マ・メール・ロワ」(ラヴェル)!

ラヴェルのピアノ曲は、和音の重なりが印象的で響きが美しいと思います。
美女と野獣の対話はとくにじっくりと聞きました。


一台のピアノを連弾すると、二人の腕が交差したり、指がからまりそうに見えたりで不思議な雰囲気です。
ご夫婦だから、息もぴったり音もぴったり。
すっかり世界は千秋とのだめの連弾でした(笑)


  
  
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by damedelarose | 2006-05-20 08:20 | せんてぃ~れ*キカセラレ?