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ダモレ(d’amore)のたわごと のだめカンタービレ 映画話 ケルト話 etcとか。ネタバレ解禁。最終更新はカレンダーの色が変わっている日付をポチ。またはカテゴリから。


by damedelarose
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クマさんの行動検証

ある日、森のなか、クマさんに出会った。
花咲く森の道、クマさんに出会った。


森のクマさんの歌、どなたもご存じですよね。
わたしはこの歌に込められた深い謎を知りたいのです。

クマさんに出会ったお嬢さんは、クマさん本人から
逃げろ、といわれて、素直に

すたこらさっさっさのさ
すたこらさっさっさのさ

と逃げ出します。
ところがところが。

クマさんはあとからついてくる!!
それも

トコトコトコトコと
トコトコトコトコと

とリズミカルに・・・
そして再び、お嬢さんを呼び止めます。
ちょっとお待ちなさいと呼び止めて、オトシモノですよと
差し出したものは、
「白い貝殻の小さいイヤリング」。

お嬢さんは親切なクマさんに、ありがとうといい、
お礼に歌いましょう、ららららら♪
と歌を歌うのでした・・・・


どういう話だ、これは!?
昔から謎だったんですが、先日これを英語で説明してたら、自分が何言ってるのか不明になってしまいました(爆)

クマさんは自分が「危険」 bio hazard !!と警告するが、まだ理性が勝っている。
つまり理性(ロゴス)が崩壊することがある、だから逃げろということです?
そうはいいつつ、やはりお嬢さんとコミュニケーションとりたい心が、クマさんをして「ストーキング」させてしまうのです?
そして、オトシモノという好意と偶然の幸運によって、クマさんとお嬢さんのコミュニケーションがとれてめでたしめでたし・・・

そんなバカな!と相手が首をひねっていました。
童謡とかはナンセンスじゃないですか、マザーグースと同じですよ、とこれまた苦しい言い訳を述べて、これが妙に納得されたり。

だんだん、のだめ的アナリゼが習慣ついてきたのかもしれませんなあ(笑)

なぜクマさんを思い出したかっていうと、
# by damedelarose | 2005-06-02 00:17 | すおな~れ*キイテクレ
日本の夏といえば、怪談!でしょう。

ほんとにホンモノのオバケの類を、はっきり見た!と断言できないのですが、
なんとなぁく、見ちゃったかなあ?と思いあたるフシは2~3件。
それと、姉妹で同じ日に同じ夢みたことがあって(それも空襲で死ぬ夢・・・それも東京じゃないんですよ、出来すぎ?)「わたしたちって、前世も姉妹だったんだ~そんで同じ日に死んだんだ~」と妙に納得したことがあります。
その妹は、病院関係ということもあって、こわ~い話ネタがたくさんあります。

日本は、温帯気候で、ホラー土壌(笑)が豊富なせいか、怪談大好きですよね。

ヨーロッパと日本、そしてアメリカだと「怖い」の基準が微妙にずれてたりしますが、この頃は、日本製ホラー「リング」なんかリメイクされるくらいだから、日本的「怖っ!」もグローバル化なのかな・・・と思ったり。

それでも日本的「怖っ」の通じる怪談や、妖怪話があるのは、やはり、島国。
England 、Irelad などは、海に囲まれた土地柄の、怖さの焦点とか同じ感覚がありそうです。ヨーロッパも大陸だと「怖っ」がまた違ってくるでしょう。


というわけで、怪談話に興じるアパルトマンのメンバー話を書いてみようっかな~と思ってます。
いったいどれくらい怖い思いを、彼らは、そして千秋はしているのか(笑)
何が怖い?
いつ怖い?


また千秋のトラウマが増えそうな予感もします(笑)
# by damedelarose | 2005-06-01 01:34 | すおな~れ*キイテクレ

55011

エキサイトブログは、レポートというところで自分のブログのこれまでのアクセス数を見ることができます。

ただいま、55011件!!

ホントにありがとうございます!

なんにもないところの徒然なるたわごとばかりを・・・

アクセス数を確認するなんてのも、ほとんどしてなかったものですから(汗)

とにかく感謝をこめて!御礼申しあげます。
# by damedelarose | 2005-05-26 21:56 | すおな~れ*キイテクレ
とあるピアニストのライブ盤を聞きました。

じつはKOREAのピアニストです。

クラシックではなくて、ジャズやポップスぽい、オリジナルです。

セッションのようで、いろんな楽器やシンガーとのコラボレーションがすごくいいんですが。

手拍子がすごすぎる・・・

そして、合ってない(爆)



これ、ちゃんとライブ盤なんですよ?(わたしはそれを借りてるんですけどね)

いいところ、盛り上げるところになると、録音マイクのいちばん近い、たぶんすごいファンなんだと思うけど、バチバチたたきまくるです。
声出すです。
話してるです(もちろん韓国語ね)
そして、手拍子。
裏拍じゃないのに、裏拍で打つ。
わたしKOREAの人って、すごくリズム感がいいんだと信じてました、いえまだ信じてます。
ドラムスのソロが、韓国の長鼓(チャンゴ)の伝統的なリズムをアレンジしてるんですが、
それが最高なんです。
なのに、それに合わない手拍子が~~~

入れないでいいところにも、この録音マイクにいちばん近い彼(だと思う、声からして)は
ちゃっちゃっちゃ♪(ぎゃっ)

ああ、いま最後のとこで、たぶんその彼の「うひょ~~!!ひゅうひゅうひゅう」
という声が聞こえたよ!
泣きそうだ・・・

先日スタレビのコンサートに行ったとき思ったんだけど、ファンたるものファンとしての音楽性とリズム感を必要とされますね。
出来ないときはしないほうがいい!!

わたしは自戒いたしました。

土曜日にWWRYですが、できないときは黙ってこぶしだけ振ります。(宣言)


ちなみに、ペレンノール野攻めのオーク軍トロルの太鼓は、五拍子ですよ。ほほほ。
# by damedelarose | 2005-05-26 20:29 | すおな~れ*キイテクレ
25日、戦いすんで日がくれて~
私、発熱してました。いや体調崩したんで、いくらなんでも発情期千秋を見たからではないのですが(笑)

lecon 73 は、第3楽章のプレリュードでしたね。まだまだ、これからだ!
というところ。
千秋の呪文料理も、もしかしたら今後は缶詰になるかもしれない嵐の予感を含み・・・(笑)


デプリースト氏と二ノ宮さんの対談だと、シュトレーゼマンに勝るともおとらない、実物とは違った「変人」ぶりを書いてもよいらしい?お許しがあったみたいですしね(笑)
ヨーダ=オクレールに対して、ええとあの黒人のジェダイ(今年は暗黒面からの脱却を図るといってた会社の同僚なら、すぐ答えてくれるのに~)みたいかな?うふふ・・以下反転でswファンのみどうぞ↓
あのジェダイって、精神を分離して、精神体で守護霊のようになることができると解明したのに、自分は消滅しちゃてるんですよね、成功したのはオビワンだけらしいものね・・・っと話がそれてしまった。上海路上の海賊DVDはマスターテープから作られたとか?ああ世も末じゃのう、SWファンたるものが光を拒否して暗黒面に堕ちてしまうとは(by オクレール=ヨーダ 笑)

さて、ルー・マルレーオーケストラですが。
すごいみたいですね、千秋はこのオケと20年くらいつきあいそうな予感です(笑)
シュトレーゼマンの弟子=ロランのおばーちゃんたち後援者の餌じゃないか、と思います。

さて、ちょっとマテ!?なとこは、
# by damedelarose | 2005-05-26 19:59 | ちょっとマテ!?*どまんだ?