ダモレ(d’amore)のたわごと のだめカンタービレ 映画話 ケルト話 etcとか。ネタバレ解禁。最終更新はカレンダーの色が変わっている日付をポチ。またはカテゴリから。


by damedelarose
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カテゴリ:せんてぃ~れ*キカセラレ?( 13 )

愛の楽器

フェルメール展に、古楽の楽器がたくさん展示されていました。
楽士の居間という雰囲気の部屋に、たくさんのヴィオール系の楽器たちがあり、その奥にみえるキッチンには、例の(笑)硬いパンがはいった木皿とミルクポットがおいてあります。

ちょっと待っていれば、オランダのおかみさんがすっとあらわれてミルクポットからミルクを注ぎそうな。

絵より、そちらの雰囲気と古楽器にうっとりとしていました。

最近我家の「アレキサンドリアライブラリ」(古代アレキサンドリアにあったという図書館です。蔵書の数もジャンルもおいつきませんが・・・)から、『ヴァイオリンの名器』という本を発掘しました。
読み出したら面白いです。

古楽といえば、波多野睦美さんという方のCDを聞くのが好きなのですが、彼女はイギリスの古楽の第1人者であるエマ・カークビーに師事した人なので、透明感のある16世紀の歌などが秀逸。

のだめのキャラクターたちは、とにかくパワフルで猪突猛進なので、古楽が似合いそうな人は思いつきません。
唯一、しっとりと演奏してくれそうなのが黒木でしょうか。
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by damedelarose | 2007-11-09 20:35 | せんてぃ~れ*キカセラレ?

タグと新カテゴリ

タグ機能がついたので、タグをつけてみました。

右のメニュー・インデクス欄に、タグがあります。
「曲」で分けてありますので、よろしければ検索してみてください。

そして、新カテゴリ・・・・
「せんてぃ~れ*キカセラレ?」です(笑)
苦し紛れが見え見え。
コンサートや曲紹介を「すおな~れ*キイテクレ」から分けました。

ほとんど何でも「すおな~れ」だったから、イカンなあ、と思い続けて・・・
お引越し先は決まっているのですが、全然準備ができないので、とにかくココを整理しました。
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by damedelarose | 2006-05-23 06:03 | せんてぃ~れ*キカセラレ?

四手のための

先月、日比谷の松尾商会・松尾ホールのコンサートに行きました。

松尾商会というのは、スタンウェイ・ピアノの日本代理店です。
松尾ホールは、ショールーム=スタンウェイ・サロンに隣接する小さいホール。
コンサートがあるときは、スタンウェイ・サロンのほうも営業してるので、友人と一緒にいろんなスタンウェイにさわらせてもらいました。

ちなみに、一番お安いのが中古アップライト1、500、000。
弾いていいんですよ、とお店の人が(ちょっとカコよかった 笑)言ってくれたのですが、私が弾けるのはIn the mode のさわりと猫ふんじゃっただけ・・・
友人とそのお連れ様はさらりと弾いてくれてました。
こういうときのために、一曲だけ練習しとくのもいいかも?と一瞬思ったり(笑)


さて、コンサートは、ご夫婦ピアニストによる四手連弾。

モーツァルト ソナタニ長調KV123a
16歳のモーツァルトがお姉さんのナンネルとの連弾のために書いた曲
  千秋の「モーツァルト観」を思い出しました。
  どーすんだ!?と思った瞬間さらりとかわす・・
  ミルヒーの曲って、モーツァルトみたいなのかなとか想像したり(笑)

シューベルト 幻想曲へ短調 作品103(D940)
伯爵家の令嬢たちのために作った曲だそう。
  そうか、19世紀の伯爵令嬢はピアノ教師にオリジナル曲を作ってもら
  うわけだ。
  そして、さらりとサロンで弾きこなしてみたりして。
  ピアノや楽器や、スケッチやって読書してるくらいなら、ご令嬢をやって
  もいいですね。
  刺繍とかは全滅ですが(笑)
  曲はとっても美しい曲です。
  のだめが弾くと、センチメンタルな幻想ではなく、壮大なファンタジーに
  なりそうな予感(笑)


ほかにも、イタリアの作曲家カゼッラの現代曲、プーランクのソナタなど、それぞれが印象的な曲でした。
最後は、なんと「マ・メール・ロワ」(ラヴェル)!

ラヴェルのピアノ曲は、和音の重なりが印象的で響きが美しいと思います。
美女と野獣の対話はとくにじっくりと聞きました。


一台のピアノを連弾すると、二人の腕が交差したり、指がからまりそうに見えたりで不思議な雰囲気です。
ご夫婦だから、息もぴったり音もぴったり。
すっかり世界は千秋とのだめの連弾でした(笑)


  
  
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by damedelarose | 2006-05-20 08:20 | せんてぃ~れ*キカセラレ?
パーカッショニスト 越智ブラザーズ の音楽をひさびさに聞きました。

ただいま ipod に、たーんと音楽を貯めこみ中なので、ほんとに久々に聞く音源があってものすごく新鮮だったりします。

sky dancingのなかの sandhiprakash、不思議に体が休まっていくリズム。

最近西欧系音源ばかりだったので、今夜はアジアな音に浸ってみますか・・・
越智さんたちが使っている、アルミニュウムの不思議な中東の小さい太鼓、あの乾いたぱしぱしいう音が、ヒンズーなドラムンベースのなかに聞こえるような・・・
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by damedelarose | 2005-12-06 00:58 | せんてぃ~れ*キカセラレ?
リアル桃が丘の学園祭を襲撃してきました!

ご一緒したお三方は、まだお嬢さんのウチでいらっしゃるけど私はすでに、「おかーさまですか?」の範疇。
でも、ご近所のおじいさんおばあさんたちも和やかに遊びに来ているような、素敵なお祭です。

桃が丘は、音楽大学、つまりUniversity ではなく college なので、小さいです。
だからでしょうか、学生さん同士が仲良さそうでした。

私の知っている練習室(例の小窓があるところですよ)を覗きにいきましたが・・・
中からパッチがあてられて覗けないようになってました。
敵もさるもの。(違う)

次は楽器博物館。
オーボエばかり追い求めたり(笑)、あやしげ~な民族楽器にわくわくしたり。
そしてチェンバロのライブを堪能したり。

ちょっと寒かったし雨模様になってきたところで、かる~く引っ掛けますかい・・・と広島県人会のテントで熱燗熱燗♪と行ってみたら、
「酒類は17:00からとなっております」!?

わが母校とは大違い。(中庭で鏡割りする学校だから・・・爆)
仕方なく、でもなかなか美味なホットドッグとコーヒーで腹ごしらえとエネルギー補充しました。

さて、メインの狙いは、ベートーヴェンホールでの管弦楽団演奏です。
ハンガリー出身の教授による指揮で、スラヴな演目!
ここでも狙いどころは「オケの人間(と楽器)がよく見えるところへ行こう!」(笑)

左二階桟敷から、うっとりとながめ聞いたスラヴ舞曲の素敵だったこと・・・
スラブ舞曲集、帰りに買ってしまいました(苦笑)

雨が強くなりはじめた17:00少しまえに、ホール演奏会は終了。
演奏したAオケ?(笑)メンバーや、その他の管の人間が楽器を持って、ホール玄関前に集まります。
学園祭実行委員の女の子が「よろしくお願いします!」と挨拶し、カウントダウンとともに響いたファンファーレは、LAオリンピックオフィシャルファンファーレ!(笑)

これは、「アルコール解禁ファンファーレ」だそうで、学園祭のあいだ毎日17:00に鳴らされてるのだそう。

このファンファーレを見届けて、桃が丘を後にしました。

電車で移動して、飲み会に突入。
のだめ話、黒木話、音楽話とそれぞれもりあがって、お仕事のある方のリミットでお開きに。
楽しかった、音楽はいいね!と充実?の一日でした。

また来年、桃が丘へ行きましょう♪
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by damedelarose | 2005-11-11 21:14 | せんてぃ~れ*キカセラレ?
ヴェルディのレクイエム、体験しました。

某公共音楽ホールの閉館時間に間に合わせるためか!?おそろしいほどパンクチュアルに演奏しきった、8時58分終了。
音楽もさることながら、別の意味でも?感動しました・・・
7時30分から約1時間30分弱、ノンストップ一気呵成に振る、鳴らす、歌う!
コーラス230人!
管弦楽団60人!
ソリスト4人!

音楽の塊をどどーんと受け取るような、熱いコンサートでした・・・


同じオケで、9月はスペイン特集のコンサートでスペイン人の客演指揮者が振ったんですけど、指揮棒を親指人差し指中指の3本で持って、薬指と小指は・・・あがってるんですよね。
妙にそれが気になって、「おかまちっくな指・・・」と印象に残ってしまいました。うむむ。

そのときのオケは、スペインの雰囲気を出すためか、女性はすべてカラフルなカクテルドレスでした。ちょっとした演出がムードをずんと盛り上げてくれるものです。

今回のレクイエムは、レクイエムなので、オールブラック。
合唱団の女性もすべて黒ブラウスっていうのは珍しかったです。


ヴェルディは派手派手ですけど、レクイエムの真摯な思いは千秋にぴったりかも。
青春の苦さをぶつけたレクイエムを振らせたいなあ・・・
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by damedelarose | 2005-10-14 23:28 | せんてぃ~れ*キカセラレ?
b0038773_2334311.jpg身の程知らずな挑戦、挑戦以前?(笑)

エルガーのヴァイオリンソナタがどこまでできるかな~~??と思っただけです。
結果は。
全然!!弾けません!!
(あたりまえ・・・)
第1楽章始まってすぐの、アレが弾きたかっただけ。ちょっとだけ楽しむことができました♪
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by damedelarose | 2005-02-05 23:04 | せんてぃ~れ*キカセラレ?

恋の病

ラジオからあまりに萌え!な歌が聞こえてきて、まっしろになりました(笑)

中島啓江さんのアルバム「ソング・オブ・ジ・アース~ビューティフル・ミュージック・フロム・クラシック」からの「恋の病」でした。
泣かせてください、ですよ!!! 泣かせてください・・・(悶死)

ちくしょ~いつも泣かせてばかりいる男に言うもんかい!と勝手にもりあがり、いや、これが男からだっていいんだから、とまた悶えて。

変態道驀進(爆)


彩子ssをポストしたばかりだったので、しまった!です(苦笑)
こういう彩子も書きたかったなあ。
高校時代の千秋と彩子どういうんだったんでしょうね?

切ない系推進(笑)


***********
というわけで、「恋の病」ss夜間公開中です。
テレ克服キャンペン、がんばります♪
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by damedelarose | 2004-11-13 10:36 | せんてぃ~れ*キカセラレ?

CDで妄想しよう

ラフマニノフが演奏した音源が残っていて、CDになっています。
小曲集と二番、三番があります。

音源の録音状況(もしかして、えぢそん時代か??)もあって、速度とかが信じられないんですが。

「のだめ」です!千秋がきっちりと弾くタイプであれば、ラフマニノフ本人が弾くんだから文句いえないでしょうけど、ラフマニノフの演奏は、ものすごい速さで音が溢れかえる。
うわあ、のだめが弾いてる!
と夢中になってしまいました。

それから、ピアノ連弾のCD。
これもすごく千秋×のだめを思わせるので、ときめきながら聞けます。

ラベック姉妹という「クラシック界の叶姉妹」(笑)がいましたね。
双子ではないらしいのですが、すごくよく似ている美人姉妹です。
来日公演のときにラヴェルの「ボレロ」を二台で弾いたのが、圧倒的でした。
これはほんとにすごかった!
ですが、CDが無いんです・・・
彼女たちはジャズやミュージカルや映画サントラに使われて気軽に聞ける曲をとりあげてくれています。
ドビュッシーの「月の光」はおすすめです♪
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by damedelarose | 2004-10-27 10:41 | せんてぃ~れ*キカセラレ?
これのどこをどうやったら「稲妻」になるんね?!(ヨーコ化現象)

ひさしぶりに聞いた「春」はやっぱり「春」だった・・・
これは春に聞くべきだ!
いくら台風襲来だとしても、春にしか聞こえない。

秋、というか夏の終わりに聞きたかったのは、ラロの「スペイン交響曲」。
これはオトナになってからの「弾きてぇ!」曲でした。
出だしからものすごくドラマチックで、絵が見えるんです、目をつぶるとアルハンブラ宮殿をかすめる落日が見える・・・
妄想モード全開(笑)

アルハンブラにいったこともなく、スペインも行ったことがなく、ましてスペインの夕日なんて見たこともないくせに、この効果は抜群でした。
曲がすすむにつれて、妄想はもっとストーリー化してきてイスラム教徒がスペインから逃亡する15世紀のアルハンブラ最後の日まで想像できちゃうんです。
青池保子さんの漫画「アル・カサル」も関係しますが、スペインをキリスト教徒のものとして統一した時代の話。
ヨーロッパ側からみれば国土回復かもしれないけど、最初からスペインのあたりはイスラム圏だったのだから、単なる侵略。
世界史(というか歴史の捉え方)は結局ヨーロッパ、欧米圏の研究方法を日本も受け継いでるから、日本の高校生は「国土回復」と習ってしまうんですね。

ま、それはいいけど。
とにかくアルハンブラの建築群の美しさは宗教を越えて保存されました。
昔の権力者のほうがわかってるよね、美しいものを壊さないもの。
リサイクルしたもん勝ちなんですよね(笑)

おかげでスペインにはイスラムの美が残ったのでした。

ベートーヴェンが「春」を作曲したころは、トルコからの文化が東欧からドイツ・オーストリアへ入ってきていたころ。
ベートーヴェンの好きだったトケイワインも東欧のワインだったはずです。
ヨーロッパとイスラムは近くて遠い、日本と韓国のような関係ですね。

「スペイン交響曲」は清良に弾かせたい曲のひとつです。
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by damedelarose | 2004-10-15 21:54 | せんてぃ~れ*キカセラレ?